発売日:2026年5月25日
このホットフィックスでは、ワークフローの柔軟性、データの正確性、デバイス管理の改善、およびパフォーマンスの安定性に重点を置いています。また、化粧品の格付けワークフローとCambrionixのデバイス管理機能の強化に加え、MDM検出、データ消去の信頼性、クラウド同期、およびデバイスレポートに関するいくつかの問題に対処しています。
リリース概要
化粧品 コメント サポート
オペレーターが美容に関する質問への回答完了後にコメントを入力できる機能を追加しました。これらのコメントは機器の検査結果と共に保存され、採点時の参考情報として活用されるほか、処理時の記録管理の向上にも寄与します。
データ収集ワークフローのカスタマイズ
「接続時」ワークフロー内に新しい「データ収集」のカスタマイズオプションを追加し、デバイスの登録および自動化プロセスにおける柔軟性を高めました。
Cambrionix Thundersync 自動マッピング
Windowsワークステーション向けに、Cambrionix Thundersyncの自動マッピング機能を追加しました。これにより、複数デバイスの管理が簡素化され、業務効率が向上します。
機能強化と新機能
ワークフローと自動化
- 「接続時」ワークフローに、新しい「データ収集」のカスタマイズオプションが追加されました。
- 化粧品評価後のオペレーターによるコメント機能を追加し、機器の測定結果とともに追加の評価や化粧品に関する備考を記録できるようになりました。
ハードウェアおよびデバイスの管理
- Windows環境におけるCambrionix Thundersyncハブの自動マッピング機能を追加し、デバイス管理とワークフローの自動化を強化しました。
バグ修正
MDMおよびデバイス検証
- 一部のAndroidデバイスにおいて、古いシステム通知やデバイス設定の残骸が原因で、MDMステータスが誤って報告される問題を修正しました。
- デバイスの準備完了後、MDMステータス情報が正しく更新されない問題を修正しました。
- 一部のサムスン製デバイスに影響を及ぼしていた適合マーク(CE)の表示に関する問題を修正しました。
デバイスの処理と消去
- 「修復モード」が有効になっている際に、一部のGoogle Pixel端末で消去が正常に完了したと誤って報告される問題を修正しました。
- 消去ワークフローの応答性と処理効率を向上させました。
- LPN制限が有効になっている場合に、「自動印刷」および「自動電源オフ」のアクションが正しく実行されない問題を修正しました。
クラウドとデータの同期
- クラウドレコードでEID情報が常に利用できないという問題を修正しました。
- テスト計画の更新内容がクラウドおよびAPIデータに正しく反映されない問題を修正しました。
- 「Shopfloor」ワークフローが有効な状態で、処理中にデバイスが切断された場合のAPIの信頼性が向上しました。
デバイス情報と検出
- Windowsシステムにおけるバッテリーサイクル数の報告の不正確さを修正しました。
- 一部のシャープ製アクオス端末におけるストレージ容量の表示不具合を修正しました。
- 対応しているiPadモデルについて、SIM機能に関する表示を修正しました。
- 一部のiPadモデルにおいて、純正ではないカメラ部品が誤って報告される問題を修正しました。
パフォーマンスと安定性
- 時間の経過とともに診断プロセスが蓄積し、ステーションの動作が遅くなったり応答性が低下したりする原因となっていたパフォーマンスの低下を解消しました。
ユーザーインターフェースとワークフロー体験
- Android端末で「開発者モード」のメッセージが誤って表示される問題を修正しました。
- 「スキャンLPN」画面で表示されていなかった閉じる(「X」)ボタンを復元し、使いやすさを向上させました。